うなぎ屋たむろ マンガキャラクター紹介

まぶし

岐阜県各務原市の女子高生。

幼い頃にお父さんにうなぎを食べさせてもらって以来、うなぎが大好物になる。自分のファッションだけでなく、ペットのうなぎブルにもうなぎのかぶり物を着せている。

うなぎブル

まぶしのペット。飼い主に似て、うなぎが大好物。普段は温厚な性格をしているが、時々うなぎが食べたくなると[うなぎ屋たむろ]まで暴走してしまうことがある。飼い主に着ぐるみを着せられているが、時々人間のような動きをする。


犬山さん

犬山市の城下町在住の犬人間。

本人曰く、元々は美少年だったが訳あって魔法使いに犬にさせれれたらしい。元に戻れず25年が経ったが、今の暮らしにそれなりに満足している。多趣味で様々な分野にとても詳しい。

長良鮎之助

岐阜市内の企業で務める窓際サラリーマン。(営業担当)休日になると大好きな釣りに向かい、本領発揮する。釣り場はいつも岐阜市内の長良川で、鮎釣りでは右に出るものが居ない。

実は釣りの業界では神的存在。


たむろマサカズ

うなぎ屋たむろの店主。

無口でとっつきにくい性格だが、うなぎ料理に関して探究心が強く職人気質。今は独身だが実は気になる人が居て、ずっと気持ちを言えないでいる。昔はテレビ・映画で大人気の俳優だった。

ざしきわらし

岐阜県白川郷の合掌造りに住みついているひきこもり少女の幽霊。臆病な性格だが、大人のカッコイイ女性に憧れていてファッション雑誌をいつも見ている。怒ると恐ろしい妖術を使っていろんなモノを破壊してしまうクセがある。


フェスタ

日本の文化が大好きなのアメリカ人。

岐阜県富加町に本社を置く、ギフト専門商社の社長でもある。記念日などにはみんなが喜ぶギフトをプレゼントしてくれる。故郷のアメリカでは大財閥の御曹司。プライベートジェットを乗り回す。

航空自衛隊

各務原市の航空自衛隊。普段はブルーインパルスを乗りこなす空のスーパーエリート隊員。だが、陸上戦・水中戦がめっぽう苦手。プライベートでは自身が開発した小型ジェットを背中に装備して世界中を飛び回っている。


ノブナガ先生

織田信長の亡霊。明智光秀へ強い怨念を持ち現代に蘇った。亡霊でも毎日の暮らしがあるので、とりあえず近くの高校で教員をやって生計を立てている。社会化の歴史の授業になると昔を思い出して自分の世界に入ってしまう。

かがり

犬山市の美人過ぎる鵜匠。男子限定のファンクラブがある。うなぎが好きで毎日[うなぎ屋たむろ]に食べに行っている。うわさでは、本当はうなぎが目的ではなく、店主に気持ちを寄せているから会いに行っているらしい。


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